武田塾 妙典校 (東京メトロ 東西線 妙典駅徒歩2分) | お店のミカタ https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/ 偏差値30台からの逆転合格!日本初”授業をしない”塾!授業を受けていても偏差値は上がらない! https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/db/42/1481682/1481682_888e67db42_header_logo_pc.jpg 武田塾 妙典校 (東京メトロ 東西線 妙典駅徒歩2分) https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/ 【日記】 千葉大法政経学部志望!!…「国公立は『速読英単語必修編』だけで足りる? 追加が必要??」 Tue, 02 Apr 2019 03:31:25 +0900 1938315 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/diary/1938315 【質問内容】<br /><br />千葉大学の法政経学部を志望しています!!&hellip;<br />「単語帳はZ会の『速読英単語必修編』だけで十分でしょうか?それとも、ほかにもやるべきでしょうか?」<br /><br />【回答】<br /><br />一般的には十分でしょう。<br />ただ、暗記している単語の量が少なくても推測して文章が読めてしまう人もいます。<br /><br />そうでない場合は、少しでも単語を増やしておいたほうが無難かもしれません。<br />そのあたりの判断は、実際に過去問などの問題を解いてみて、速読英単語に出ているものを覚えたら読めるようになるのか?を確認するといいでしょう!<br /><br /><br />動画でも回答しています!<br />&darr;<br />https://youtu.be/7JhCBxCgNgI<br /><br /><span>【教科・科目選択】 <br /><br />■2016年度版|参考書だけで千葉大学で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=hTvpk57EBaI">https://youtu.be/hTvpk57EBaI</a><span> <br /><br />■参考書だけで千葉大学で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=rj3pF0xahYY">https://youtu.be/rj3pF0xahYY</a><span> <br /><br />■参考書だけで千葉大学ー英語で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=_TfKbdnZsE4">https://youtu.be/_TfKbdnZsE4</a><span> <br /><br />■参考書だけで千葉大学ー現代文で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=bikEv7Qcl5I">https://youtu.be/bikEv7Qcl5I</a><span> <br /><br />■参考書だけで千葉大学ー古文で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=oeeoRV2HS4U">https://youtu.be/oeeoRV2HS4U</a><span> <br /><br />■参考書だけで千葉大学ー漢文で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=oQ2K8B0XwDQ">https://youtu.be/oQ2K8B0XwDQ<br /><br /></a><span> ■参考書だけで千葉大学ー文系数学で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=WNB7ndp2Gd4">https://youtu.be/WNB7ndp2Gd4</a><span> <br /><br />■参考書だけで千葉大学ー理系数学で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=KoBoOyV4zVQ">https://youtu.be/KoBoOyV4zVQ</a><span> <br /><br />■参考書だけで千葉大学ー日本史で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=12VXgtcQhpc">https://youtu.be/12VXgtcQhpc</a><span> <br /><br />■参考書だけで千葉大学ー世界史で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=OxZYjSyftVw">https://youtu.be/OxZYjSyftVw</a><span> <br /><br />■参考書だけで千葉大学ー物理で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=oOjXuD58XmE">https://youtu.be/oOjXuD58XmE</a><span> <br /><br />■参考書だけで千葉大学ー化学で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=bP4IIOYeMDw">https://youtu.be/bP4IIOYeMDw</a><span> <br /><br />■参考書だけで千葉大学ー生物で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=GpiWvJ4qrQE">https://youtu.be/GpiWvJ4qrQE</a><span> <br /><br />■参考書だけで千葉大学ー小論文で合格点を取る方法 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=Zp8mJjn0GcA">https://youtu.be/Zp8mJjn0GcA</a><span> <br /><br />■千葉大学・工学部に合格した武田塾講師の声 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=g6nD4p-hYGE">https://youtu.be/g6nD4p-hYGE</a> 【日記】 千葉大学に逆転合格する方法 やるべき参考書、英語の対策と傾向 Tue, 02 Apr 2019 03:21:26 +0900 1938314 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/diary/1938314 <span>【千葉大学ー英語カリキュラム】 <br /><br />■ポレポレ英文読解プロセス50 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=NNHO83VjFlc">https://youtu.be/NNHO83VjFlc</a><span> <br /><br />■やっておきたい英語長文700 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=TNYNcZxUi54">https://youtu.be/TNYNcZxUi54</a><span> <br /><br />■大学入試英語長文ハイパートレーニング (レベル3) 難関編 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=nOKZfQgr7Yk">https://youtu.be/nOKZfQgr7Yk</a><span> <br /><br />■話題別英単語 リンガメタリカ [改訂版] </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=9UOKLZyAhhQ">https://youtu.be/9UOKLZyAhhQ</a><span> <br /><br />■英文和訳演習 入門篇/基礎篇/中級篇/ </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=WYQ2FHRx70E">https://youtu.be/WYQ2FHRx70E</a><span> <br /><br />■英作文ハイパートレーニング 和文英訳編 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=7YBiZcU9gYY">https://youtu.be/7YBiZcU9gYY</a><span> <br /><br />■現代文読解力の開発講座 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=EoC9GlPxOKE">https://youtu.be/EoC9GlPxOKE</a><span> <br /><br />■TopGrade 難関大突破 英語長文問題精選 </span><a href="https://www.youtube.com/watch?v=_TfKbdnZsE4">https://youtu.be/_TfKbdnZsE4</a> 【武田塾について】 受験を控えるすべてのみなさまへ Wed, 03 Jun 2015 17:48:39 +0900 908500 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/menu/908500 <strong><span>受験を控えるすべてのみなさまへ</span></strong><br />合格への<span><strong>ステップが見えず</strong></span>、合格する<span><strong>ゴールが見えず</strong></span>、ただ、やみくもにひたすらに<span><strong>自信が持てない</strong></span>勉強方法で受験勉強を進めて志望校に合格できると思えますか?<br />武田塾町田校は<strong><span>今の勉強に不安や迷いを感じるすべての生徒さんに志望校合格までの道筋を</span></strong>、そして<strong><span>今、何をしなければいけないかを</span></strong>一緒になって考えていきます。&nbsp;<br /><br />
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<span>合格への<strong>最短距離は「自学自習」</strong>であり、<strong>「授業」ではありません。<br />&nbsp;</strong></span>
武田塾の特訓法
その壱:授業をしない | その弐:一冊を完璧に | その参:自学自習の徹底管理<br /><br />①<br /><br /><span>学校で授業を受け、 成績が良くないのにさらに塾で授業を受けても</span><strong><span>成績は上がりません</span></strong><span>。</span><br /><br /><span>どうすればいいかというと、学校で習った内容を、まず</span><strong><span>「わかる」</span></strong><span>。</span><br /><br /><span>しっかり家でその内容の復習を</span><span><strong>「やってみる」</strong></span><span>。</span><br /><br /><span>そして、</span><span><strong>「できる」</strong></span><span>ようになるまで何度も繰り返す。</span><br /><br /><span>この</span><strong><span>「わかる」&rarr;「やってみる」&rarr;「できる」</span></strong><span>のサイクルをしっかり身につけることが必要です。</span><br /><br /><span>それが一番大事だから武田塾は</span><span><strong>授業をしない</strong></span><span>のです。</span><br /><br />②<br /><span>理解しやすい講義形式の</span><strong>参考書</strong><span>を読み、問題集やテキストを完璧にすることは、</span><strong>受けた授業の内容を完璧にすることと同じ</strong><span>です。</span><br /><br /><span>参考書ならいつでもいくらでも進めることが出来るので、さらに</span><strong>授業を受けるより速く学習</strong><span>できます。</span><br /><br /><span>その軸となるのが</span><strong><span>「個別カリキュラム」</span></strong><span>。</span><br /><br /><span>成績や得意・苦手教科を一人ひとり分析し、なにをいつまでどのように勉強するかを示します。</span><br /><br /><span>そして、</span><span><strong>現状のレベルに合ったものから</strong></span><span>参考書を</span><span><strong>一冊ずつ完璧</strong></span><span>にしていきます。</span><br /><br />③<br /><span>授業よりも、ひとりで勉強する時間の方が</span><strong>大切</strong><span>です。</span><br /><br /><span>だから武田塾は「自学自習が上手に出来ているか?」を</span><strong><span>徹底的に管理</span></strong><span>します。</span><br /><br /><span>毎日の課題を「宿題」として明確に</span><strong><span>「全指定」</span></strong><span>し、特訓の開始時に行う</span><strong><span>「テスト」</span></strong><span>によって、しっかり宿題をしているか確認し、</span><strong><span>「連絡帳」</span></strong><span>に学習記録を詳細に残すことでサボれないようにする。</span><br /><br /><span>一人ひとりがしっかり復習し、きちんと理解しているのかまで</span><strong><span>徹底的に面倒を見る</span></strong><span>のが武田塾なんです。&nbsp;</span><br /><br />
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【高校受験情報】 各公立高校の動向と展望 Wed, 03 Jun 2015 17:43:11 +0900 160346 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/menu/160346 <span style="font-size: large;"><strong>各高校の動向と展望<br /></strong></span><br /><br /><span><span style="font-size: large;">船橋高校</span><br /><br />動向と展望</span> 【2011年】<br />予想では、県千葉の前期選抜の定員が削減されるということで、船橋に流れてくる生徒が多いのではないかとなっていましたが、蓋を開けてみると、こちらも受験者が減少していました(普前:524&rarr;495、倍率:3.66&rarr;3.00、普後:315&rarr;237、2.10&rarr;1.96)。逆に理数科は受験者数は同じで、合格者が増えたので倍率は下がりました(4.00&rarr;3.50)。<br />新制度に対する不安から安全策を採った生徒が多かったのでしょうか。<br /><br />また、今春の普通科の合格最低点は、前期が495点あたりで、後期が530点あたりだったようなので、学力検査の目標点を以下のようにしてみました。<br /><br />【2012年】<br />今年の倍率を見て、来年は前期を受験する人数が増えると予想されます。<br /><br />県標準偏差値(学力検査目標点)<br />(普通科)前期:72(460点) 後期:71(440点)<br />(理数科)前期:70 後期:69 <br /><span><br /><br /><span style="font-size: large;">船橋東</span></span><br /><span><br />動向と展望</span> 【2011年】<br />前期選抜は、実質倍率が2.62から2.52に下がりました。しかし、合格者数が28人増えたのに、この下落で収まっているということは、実質的には競争が激化したといえるでしょう。もし、同じ定員だったとすると、3倍くらいになっていました。<br />後期は、定員が減ったのにもかかわらず、受験者が増えています(231&rarr;242)。おそらく、船橋からの流入組も混じっていたと思われます。定員が減ったのにもかかわらず、受験者数が伸びたので、当然のことながら、倍率も上昇しました(1.43&rarr;1.81)。<br /><br />【2012年】<br />前期は、高倍率を嫌って、船橋や薬園台に流れる可能性もあります。<br />また、後期は高倍率だった薬園台から流入の可能性もあるでしょう。<br /><br />県標準偏差値 前期:65 後期:62 <br /><span><br /><br /><span style="font-size: large;">幕張総合</span><br /></span><br />&nbsp;<a href="http://plus1gyoutoku.com/course-detail-6124/cl_img/csarticle_img/csarticle_979_9717.jpg"></a> <span>動向と展望</span> 【2011年】<br />前期の倍率は下がりました(前期3.09&rarr;2.41、後期1.52&rarr;1.53)が、前期選抜の定員が増えた(前期228&rarr;432)からで、受験者数自体は増加しました(前期929&rarr;1032)。このため、今後もこの人気は続くことでしょう。<br /><br />【2012年】<br />2011年には、市立千葉と市立稲毛は幕張総合よりも高倍率になりました(前期2.57、2.61)。そのため、これらの高校から幕張総合へ流入することも考えられます。<br /><br />県標準偏差値 前期:62 後期:60 <br /><span><br /><br /><span style="font-size: large;">国府台</span><br /></span><br /><a href="http://plus1gyoutoku.com/course-detail-6124/cl_img/csarticle_img/csarticle_979_9718.jpg"><img src="http://plus1gyoutoku.com/course-detail-6124/img_thumbnail.php?w=150&amp;h=120&amp;dir=./cl_img/csarticle_img/&amp;nm=csarticle_979_9718.jpg" alt="" /></a><br /><br />&nbsp;<span>動向と展望</span> 【2011年】<br />前期選抜は、これまでの高倍率傾向から敬遠されたのか、他校へ流れたものと思われます。そのため2.00倍に。また、後期選抜も1.46と前年よりも減少。しかし、前期も後期もこのレベルの学校としては高倍率となりました。<br /><br />【2012年】<br />同レベルの中では高倍率となりましたが、それ以上に船橋東や小金の人気が上昇したので、来年はそこから流入してくることも考えられます<br /><br />県標準偏差値 前期:59 後期:57 <br /><span><br /><br /><span style="font-size: large;">国分高校</span><br /></span><span><br />動向と展望</span> 【2011年】<br />今春は、応募者が増え、倍率も平均値よりは高くなりました。<br />少し前までは立地の不便さや校舎の古さから敬遠されていた時期もありましたが、大学の合格実績などが堅調なために伸びているのでしょうか。<br />ただ、進学実績ならば、近いレベルの学校だと東海大浦安を選択する余地もありそうです。<br /><br />【2012年】<br />倍率が平均よりも高いとはいえ、近隣ではもっと高い高校があったので、そこから流入することも十分考えられるでしょう。<br />ただ、今春の大学進学実績にかげりが多少見えるので、同じような倍率におさまる可能性もあると思います。<br /><br />県標準偏差値 前期:55 後期:52 <br /><span><br /><br /><br /><span style="font-size: large;">市川東高校</span><br /></span><span><br />動向と展望</span> 【2011年】<br />去年までの人気校でしたが、今年は落ち着いたようです。<br />1月の進路希望調査では1.36と低倍率をつけていたので、それよりはかなり上がったようです。ただ、このことからも、今春の受験生はかなり高倍率の高校を敬遠する傾向が強かったようです。<br /><br />【2012年】<br />1度新制度が実施されて、ある程度流れがつかめたと思うので、来春は倍率が2.2倍くらいまで上昇すると思われます。<br /><br />県標準偏差値 前期:52 後期:49 <br /><span><br /><br /><span style="font-size: large;">市川南</span><br /></span><span><br />動向と展望</span> 【2011年】<br />去年と同じくらいの倍率で、受験者も増加しました。このレベルの学校ではかなりの人気を得たようです。<br />これは、船橋西と旭の統合の影響かと思われます。<br />後期は1.11倍で一般的な数値でした。<br /><br />【2012年】<br />来春は市川東の高倍率が予想されます。そうなるとすると、それを敬遠して市川昴に流れ、さらにそこから市川南に流れる生徒が出るかもしれません。<br />ここで、市川南志望者が行徳や浦安に流れれば、倍率は変わらないかもしれませんが、そうでない場合は上昇する可能性も残され提案す。<br /><br />県標準偏差値 前期:43 後期:41 <br /><span><br /><br /><br /><span style="font-size: large;">行徳高校</span><br /></span><br />&nbsp;<a href="http://plus1gyoutoku.com/course-detail-6124/cl_img/csarticle_img/csarticle_979_9722.jpg"><img style="visibility: visible;" src="http://plus1gyoutoku.com/course-detail-6124/img_thumbnail.php?w=150&amp;h=120&amp;dir=./cl_img/csarticle_img/&amp;nm=csarticle_979_9722.jpg" alt="" /></a> <br /><span>動向と展望</span> 【2011年】<br />市川西の募集停止と、市川南の高倍率を敬遠した層の流入から、それなりの倍率(1.52)を維持しました。<br /><br />【2012年】<br />浦安、八千代西、船橋法典が高倍率でした。<br />来年はそこからの流入が考えられます。<br /><br />県標準偏差値 前期:39 後期:38 【高校受験情報】 千葉県公立高校入試は中1から始まっているのです!! Wed, 03 Jun 2015 17:42:54 +0900 160340 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/menu/160340 <span style="color: #ff0000; font-size: medium;">千葉県の公立高校の試験問題をご覧になったことはありますか?<br /><br />また、中学校三年間の成績が高校入試において考慮されることをご存知でしょうか?</span><br /><br /><br /><br /><span style="font-size: small;">このページでは、<br /><br /></span><strong><span style="font-size: large;"> ・ 2011年の入試分析</span></strong><br /><strong><span style="font-size: large;"> ・ 教科ごとの分析(これからの勉強の指針も含め)</span></strong><br /><strong><span style="font-size: large;"> ・ 2012年度の入試問題の予想と対策(各教科ごと)</span></strong><br /><strong><span style="font-size: large;"> ・ 各公立高校の動向と展望</span></strong><br /><strong><span style="font-size: large;"> (船橋、船橋東、幕張総合、国府台、国分、</span></strong><br /><strong><span style="font-size: large;"> 市川東、市川南、行徳)</span></strong><br /><span style="font-size: small;"><br />を順に書いていきます。</span><br /><br /><br />千葉県の公立高校の入試問題は、毎年、傾向がほぼ決まっており、入試本番でどんな問題が出題されるのかが予想しやすくなっています。<br /><br />どんな問題がでるのかがあらかじめ分かっていれば、対策も比較的容易で、高得点を狙いやすいといえます。<br />また、普段の定期テストの成績が受験に関係するということを前もって知っていれば、やる気も変わってくるのではないでしょうか?<br />知っているか知らないかで結果が大きく変わることがあるのです。<br /><br />「どこから手を付けていいのかがわからない」<br />「志望する高校校の偏差値に、まだ届いていない」<br />「苦手科目がある」<br />「テストの点数が上がらない」<br /><br />などのお悩みをお持ちの方は、このページの情報を是非参考にしてください。<br />実際に、高校入試にむけて勉強するときにも、かなり役立つ情報ばかりです。<br /><br /><br /><span style="color: #0000ff; font-size: medium;">■ 2011年度 入試分析</span><br /><br /><br />今春入試から、前期後期ともに学力検査が実施されるようになりました。<br />この新制度への移行によって、どのように変わったのでしょう?<br /><br />まず、5科合計の平均点が上がりました。<br />これまでは、二年連続で下がっていたのですが、今回は約20点ほど上がりました。<br /><br /> 2004年度    297.4点 (59.5%)<br /> 2005年度    306.9点 (61.4%)<br /> 2006年度    303.0点 (60.6%)<br /> 2007年度    292.7点 (58.5%)<br /> 2008年度     265.1点 (53.0%)<br /> 2009年度     222.9点 (44.6%)<br /> 2010年度    237.6点 (47.5%)<br /> 2011年度前期 258.9点 (51.8%)<br /> 後期 258.1点 (51.6%) <br />(カッコ内は500点満点に対して平均点が占める割合) <br /><br />これを教科別に見ていくと以下の通りです。<br /><br /> 国語   数学  英語  理科  社会<br />2007年度   63.5点 54.3点 51.7点  59.0点 64.2点<br />2008年度   60.9点 51.5点 51.0点 51.2点 50.5点<br />2009年度   48.8点 46.7点 40.1点 46.5点 40.8点<br />2010年度   56.1点 45.7点 48.4点 38.8点 48.6点  <br />2011年度前 47.1点 48.8点 52.1点 58.6点 52.2点<br />2011年度後 52.0点 50.5点 48.1点 57.0点 50.4点<br /> <br /><br />国語で下がったほかはどれも平均点は上昇しています。理科の急上昇が国語の下落を補っている感じでしょうか。<br /><br />これらから考えると、千葉県は2008年にいわゆる「ゆとり教育」への対策として高校入試の改革を行いました。それが、国語の聞き取り問題の導入であったり、調査書の評定の取扱にあらわれていたわけですが、今回のこの平均点の上昇によって、その方針に変更はあったのでしょうか?<br />これは私見ですが、変化はないと思います。<br />むしろ、学力重視の方向を鮮明にしたといえるでしょう。<br />つまり、2008年からの改革時は特色化選抜という学力をいわば軽視した選抜方法を行っており、その点において「ゆとり教育」からの脱却策としては不十分だったと思います。それが、今回は特色化選抜を廃止し、前期も後期も学力検査を導入したことにより、学力重視の傾向がより強まったといえます。<br />また、国語の聞き取り問題や調査書の評定の取扱については今回も変更はありませんでした。<br />さらに、問題傾向も、思考力・判断力・分析力・表現力を問う出題のままであり、変更はありませんでした。<br /><br /><span style="color: #ff0000; font-size: large;">科目別分析<br />【国語】</span><br /><br />次に、科目ごとの得点分布を見てみたいと思います。<br />本当ならば、ここにそのグラフを載せたいのですが、そのような機能がないので、<strong>千葉県教育委員会のホームページから、「千葉県公立高等学校入試選抜学力検査の結果」というファイルをダウンロードしてご覧ください。</strong><br /><br />そこに、前期選抜と後期選抜の各教科と五科全体の得点分布グラフがあります。<br />まず、国語は真ん中が盛り上がって両脇がへこんでいます。前期後期両方ともほぼ同じ図形です。<br />これは、真ん中に固まっているという状態です。低い点数を取る生徒が少ないかわりに、高得点も取りにくいという問題だったことが示されています。<br /><br /><span style="color: #ff0000; font-size: large;">【社会】</span><br /><br />次に、社会ですが、前期はきれいな盛り上がりを見せています。<br />後期は少々いびつですが、前期と同傾向を示していると思います。<br />このような形は、国語のものと比較するとわかりやすいと思いますが、中間層にたくさんの受験者が集まっているのですが、国語よりも高得点や低得点を取る可能性が高い、ということを表しています。<br />もっと端的に言うと、国語よりも暗記科目である社会のほうが努力が報われる可能性が高い、ということだと思います。<br /><br /><span style="color: #ff0000; font-size: large;">【数学】</span><br /><br />数学です。<br />これは、後期のグラフのほうがわかりやすいと思います。<br />千葉県の数学は少し前まで、首都圏の中では難しい出題がされるという評判がありました。しかも、難しい問題の配点が高かったのです。<br />そして、特にここ2,3年は難化傾向にありました。<br />それが今年からは平均点が上がって、易しくなりました。<br />ただ、このグラフからわかることは、それもある程度まで70点台に入るととたんにグラフが下がります。<br />つまり、ある程度までは取れるが、そこからはかなりの努力をしないと難しい、ということだと思います。<br />ちなみに、去年のグラフでは、60点台から落ち込みが始まっていたので、10点分の「取れる問題」が入ったということのようです。<br /><br /><span style="color: #ff0000; font-size: large;">【理科】</span><br /><br />理科です。<br />去年は相当平均点が低く、受験者の話を聞くと、みんな「理科が全然出来なかった・・・」とショックを受けていました。そういうときはみんなできないんだから、と慰めていましたが、それは本当だったようです。<br />それが、今春の試験は大幅に上昇しました。<br />38.8点から58.6点です。<br />また、グラフの形も大幅に変わりました。<br />30点台がピークだったのだ、60点台にピークが来ています。<br />しかも、その後の形もなだらかな下り傾向を示しており、高得点が取りやすい内容だったことが示されています。この傾向は前期後期両方とも同じような傾向でした。<br /><br /><span style="color: #ff0000; font-size: large;">【英語】</span><br /><br />英語です。<br />これは前期と後期で多少形が異なっていますが、ピークが低いという意味では、どちらも国語よりも社会に近い形だと思います。<br />社会と違う点は、両脇の急な落ち込みが激しい、という点です。<br />ここからわかることは、基本的に英語も社会と同様の傾向があるということです。つまり、やるほど伸びるという意味です。<br />90点以上の高得点をとろうと思ったら難しいのですが、90点以下ならば、それなりの数の受験者と取っており、努力次第だという意味です。しかも、その傾向が社会や理科よりも強いということです。<br /><br /><span style="color: #ff0000; font-size: large;">【五教科】</span><br /><br />五教科ですが、これは社会のグラフに似た形をしています。<br />真ん中が盛り上がって、両脇はなだらかに下っているというものです。<br />これは、中間層が一番多くて高得点と低得点者が少ないということを表しています。つまり、基本的に差がつきにくい試験である、ということのようです。<br /><br /><span style="color: #ff0000; font-size: large;">【これからの勉強の指針】</span><br /><br />最後に、これらのグラフから今後の勉強についての指針を考えてみたいと思います。<br />まず、社会と英語はピークが低く、高得点と低得点の人数もそれなりにいるので、得点の差がつきやすい教科だといえると思います。<br />なので、この二つはやればやるほど伸びると思うので、「時間が余った」とか「何やるか決めていないとき」などには、このどちらかをやることを勧めます。<br />また、理科と数学は前期と後期で多少グラフが変わっているので、絞りきれません。<br />数学について言える事は、「高得点を取るのはかなり難しい」ということです。得意な人でも、もし他の教科で不得意なものがあったら、そちらっを優先すべきだと思います。また、不得意な人も、60点台くらいまでは取りやすい傾向があるので、せめてそこまでは頑張るべきでしょう。頑張った分の見返りはあると思います。<br />また、理科は、数学とは逆に、前期も後期も高得点が狙えると思います。80点台までは、努力に見合った結果がでるのではないでしょうか。<br /><br />最後に国語ですが、これは前期も後期もピークが20%と高く、高得点も低得点も他の教科に比べると極端に低くなっています。<br />これは、五教科の中では一番差がつきにくい教科であることを示していると思います。そのため、漢字や古文などの暗記内容はともかくとして、それ以外の正答率の低い問題については、他の教科よりも優先度は低くならざるをえないと思います。<br />実際に、誤答が多いのは読解問題が中心ですし、今春の前期には無回答率が61%の問題が出ており(昨春の最高は58%)、このデータからも難問が出ていることがわかります。<br />ちなみに、数学も同様に正答率の低い問題が多い教科です。<br /><br />ただ、誤解して欲しくないのは、国語や数学を勉強して欲しくないという意味ではありません。どれもきちんとやっておかなければ、高校に入ってから苦労することになります。<br />どれもある一定の水準まで達した後の話です。受験生は時間が限られているので、いくらでも勉強する時間を取ることはできません。そのための優先順位をつける助けにしてほしいという意味で捉えてほしいと思います。<br /><br /><br /><br /><span style="color: #0000ff; font-size: large;">■ 2012年度入試問題の予想と対策</span><br /><br /><br />では、次回の試験はどのような傾向となるのでしょうか?<br />ここ数年、試行錯誤が続いていましたが、今春の前期後期試験を見ると、どの教科も50点前半が平均点になることを目指して問題作成がなされているように見えます。<br />そうすると、そこから逆算して各志望校の合格ラインを予想して、そのレベルまで自分の実力を上げることを目指すといいと思います。<br /><br />具体的には、点数をすぐに上げるのが難しい教科(国語や英語)や問題形式(作文、リスニング、漢字、英単語等)を早めに始めておくのがいいでしょう。<br />また、三年の夏前に一度過去問(2011年度のもの)をおおまかに見て、どういった出題がされるのかを確認しておくと、その後の勉強の指針となると思います。<br /><br /><br /><span style="color: #0000ff; font-size: large;">■ 試験の各教科の問題傾向と対策ポイント</span><br /><br /><br /><br />◆ 英語 試験時間:50分/100点満点<br /><br />千葉県の場合、毎年ほとんど同じ傾向で問題が出題されています。<br />千葉県の高校入試の英語は、基本的な英語を「聞く・話す・読む・書く」ことができるかどうかをみる試験です。<br />大問は計6項目で、リスニング・語彙・文法・英作文・英文読解・対話文読解という構成です。<br />英作文は単に与えられた和文を訳すだけでなく、自分の意見を表現させています。複数の意見を読ませた後で英語での解答を求めたり、イラストから読み取った情報をもとに判断させるなど、暗記よりも思考力を問う形式が特徴です。<br /><br />2011年度を見ると、2011年度後期の質問数は、前期の8割でした。しかし、難易度は後期のほうが高かったようです。<br />前期を基準にしてみると、リスニングと読解問題は平均点を取る上ではなるべく落とさないほうがいい分野です。ここで8割は取れるようにしたいところです。<br />逆にいうと、単語・文法・自由作文は点数が取りにくい部分であるといえるでしょう。ただ、これらの点数が取りにくいと思われる分野でもいくつかは正答率の高い問題があります。そのため、「易しい問題」と「難しい問題」を見分けることも勝敗を分ける要素となりそうです。難しい問題で時間をあまり使わずに、正解できる問題で時間を使えるようにしましょう。<br />≪対策ポイント≫<br /><br />単語・文法問題についてです。<br />千葉県では、基礎的な単語や会話文の穴埋め問題が毎年出題されています。<br />条件から単語を導きだす問題や、まぎらわしい動詞の活用など、入試で狙われやすいものがあります。<br />そうしたものを効率よく覚えていくと、短期間でも点数を伸ばしやすくなります。<br /><br />長文読解が大問3題で、配点は全体の40%以上となっています。<br />ですので、長文・会話文の読解力が重要です。<br /><br />長文読解は、<br /><br />●設問を先に見ることで、聞かれていることをあらかじめ把握しておく<br />●ポイントを絞って読む<br />この2つがポイントです。<br /><br />「知識はあるけど、長文が苦手」という中学生は、解き方が分かっていないだけのケースがほとんどなので、「英語の長文を速く読む方法」や、「答えの書いてあるポイントに絞った読み方」などを教えてあげると、得点を大幅に伸ばすことができる場合があります。<br /><br />------------------------------------------------------------------------------<br /><br />◆ 数学 試験時間:50分/100点満点<br /><br />数学は、例年とほぼ同様に、中学3年間で学んだ全範囲から基礎・基本レベルの問題が出題されます。<br />ただ、問題数や頻出分野・単元は毎年ほとんど同じです。<br /><br />ですので、毎年出題されている問題の解き方のパターンさえ覚えてしまえば、比較的すぐに点数を伸ばせる教科です。<br /><br />≪数学出題分野・傾向≫<br /><br />やはり、まんべんなく出題されています。<br />大きく分類すると、数と式、図形、数量関係となりますが、この中で「数と式」の正答率がダントツに高くなっています。<br /><br />≪対策ポイント≫<br /><br />前半の独立小問(12問)はボリュームが多く、配点も全体の6割とかなりの高配点です。<br /><br />ポイントとしては、この小問12題を正確にかつスピーディーに解けるようになることです。<br /><br />毎年この部分は、問題のレベルがやさしめなものから多少応用的なものまであります。ですが、出題されている内容は毎年ほとんど変わっていません。<br />点数アップのためには、ここでしっかりと得点しておくことが大切です。平均点を超えるためには、10問正解を目指しましょう。<br /><br />点数を更に伸ばすためには、ここでいかに点数を取れるかが重要になってきます。<br /><br />ポイントは、各分野の解答パターンをいかに覚えることができるかということです。<br /><br />数学が苦手な中学生にいきなり問題を解かせても、何もできずに終わってしまいます。<br />ですが、問題の解答パターンさえ頭に入れておけば、多少問題が違ってもこのパターンの暗記によって解答することができます。<br /><br />千葉県の場合、「関数」、「平面図形」、「穴埋めの証明問題」が毎年のおきまりパターンです。<br />ですので、同じような問題の解答方法を身につけさせてあげれば、入試本番でも応用問題は必ず解けます。<br />また、大問のはじめの方の問題は比較的易しい場合が多いので、そちらを先にやっておく、つまり、大問3」の(1)、(2)をまずやり、(3)が難しそうだったら、次の大問4にうつる、という戦略を取るのです。生真面目に順番に解いて、残っている簡単な問題を解かないのはもったいないことです。こういうことも過去問分析からわかることなのです。<br /><br /><br />------------------------------------------------------------------------------<br /><br />◆ 国語 試験時間:50分/100点満点<br /><br />次に国語についてです。<br />国語は、基本的な文章の読解力、記述力、漢字や文法に関する基礎的な知識が試される試験です。<br /><br />特徴としては、2008年度から導入された音声の聞き取り問題です。これによって試験の問題数が多少変わりました。<br />ですが、その他は、問題数や出題パターン、扱われている題材などはほとんど変わっていません。<br /><br />国語が苦手なお子さんの場合、「うちの子はセンスがないから・・・」と諦めている方も多いと思います。<br /><br />ですが、千葉県の入試の場合、国語が苦手なお子さんでもすぐに点数を取れるポイントや、点数を伸ばすコツはたくさんあります。<br /><br />国語は、他の教科と違って「答え」がテスト問題の中に書いてあります。<br />ですので、問題文の中から「答え」を見つける方法さえ覚えてしまえば、一気に点数が伸びる可能性もある教科です。<br /><br />≪対策ポイント≫<br /><br />まず、聞き取り問題ですが、これはどれも正答率からして高いものが多いので、ここで間違えることはライバルに差をつけられてしまうことになります。<br />平均点を目指す受験生は全問正解を狙いたいところです。<br /><br />次に、文章読解は、古文を含めて3題、配点が全体の約6割とかなり高めです。<br />ですので、文章読解力を身につけることがとても大切になります。<br />長文読解では、<br /><br />●小説・随筆 &rArr; 登場人物の気持ちの変化をつかむこと<br />●説明文 &rArr; 文章の要点をまとめられること<br />この2つがポイントです。<br />試験ではここを頻繁に問われます。<br /><br />国語が苦手な場合、ほとんどお子さんが勘や自己流の方法で文章を読んでしまっています。<br />ですので、「答えが書いてある場所の見つけ方」や、「長い文章を速く読むコツ」などのやり方を教えてあげれば問題を解けるようになります。<br /><br />残念ながら、学校や塾(集団)ではそこまで細かく教わりません。<br />また、教わっていてもテストで使いこなせていないお子さんがほとんどです。<br /><br />次に、字の読み書き、文法問題についてです。<br />ここは、全問正解で2割ほど稼げる狙い目ポイントです。地道な努力が実を結びます。平均点を目座す受験生は、1,2問までしか間違えてはいけません。<br /><br />敬語や接続語、まぎらわしい漢字など、入試で狙われやすいものがあるので、そうした漢字・文法を覚えておくと効率よく点数を伸ばせます。<br /><br />最後に古文についてです。<br />古文が苦手な中学生は、基礎知識からごっそり抜けているため、問題を勘で答えるケースが大半です。<br /><br />ですが、古文の問題はほとんどがワンパターンなので、「答えの見つけ方」、「選択肢の見分け方」などを教えてあげれば、比較的スムーズに問題を解けるようになります。<br /><br />また、必要最低限の頻出古語や、意味を間違えやすい言葉を覚えることができれば、点数を伸ばせます。<br /><br />平均点を目指す受験生は、五問中三問正解を目指してください。<br /><br /><br />------------------------------------------------------------------------------<br /><br />◆ 理科 試験時間:50分/100点満点<br /><br />理科は、各分野に偏ることなく、中学3年間で学習した内容のまとめとなる試験内容です。<br /><br />毎年、各分野(物理、化学、生物、地学)から2題ずつ出題されています。<br /><br />理科の勉強方法としては、ほとんどが暗記です。<br />ですが、教科書の範囲を全て暗記しようとすると時間がかかりすぎて終わりません。<br /><br />理科の出題されやすい重要ポイントは限られているので、要点だけを効率的に覚えることがポイントです。そうすれば点数アップが期待できます。<br /><br />≪対策ポイント≫<br />中学校の全ての分野からまんべんなく出題されているので、バランス良く勉強するようにしてください。<br /><br />全分野共通の点数アップのポイントは、実験や観察の目的、手順、使用する器具、操作の注意点、さらに結果や考察まで丸ごと覚えてしまうことです。<br /><br />なぜかというと、最近の試験では実験の経緯や観察の結果、考察からの出題が重要視されているからです。<br />問題数や配点も、実験、観察、考察に関係することが半分以上を占めています。ここを重点的に覚えることが点数アップの近道です。<br /><br />また、実験や観察の一連の流れ、考え方、理屈まで理解できれば、さらに点数アップが期待できます。<br /><br /><br />------------------------------------------------------------------------------<br /><br />◆ 社会 試験時間:50分/100点満点<br /><br />理科と同様、全分野から均等に出題されます。<br />勉強方法も暗記が中心になっています。<br /><br />社会が苦手というお子さんの原因には、共通部分があります。多くみられるのは、「暗記は大変だからやりたくない」というものです。(もちろん、勉強が広範囲なので仕方がない気もしますが・・)<br /><br />ですが、社会で高得点がとれるお子さんは、決して暗記が抜群に得意なわけではありません。ただ単に、点数がとれるポイントを知っているだけです。<br /><br />入試でも、出題されやすい単元や時代は大体決まっているので、そこに絞って勉強すれば、効率よく点数を伸ばすことができます。<br /><br />≪対策ポイント≫<br />ここ数年は、大問8~9題で、地理、歴史、公民の分野からバランスよく出題されています。<br />また、分野をまたいだ総合問題などもあります。<br />これらの中で、総合問題、政治や時事問題は比較的正答率が低い傾向にあります。そのため、その他の分野では六割くらいの正答率が必要になると思います。<br />逆に言えば、地理、歴史、経済をまずしっかり押さえることが平均点を超える鍵になるでしょう。<br /><br />千葉県入試の社会は、毎年、地図やグラフ(統計)がほとんどの問題に使用されていることが特徴です。<br />ですので、ただ単に単語の暗記をしているだけでは地図や表から読み取る問題に対応することはできません。<br /><br />点数アップのポイントは、次の3つです。<br /><br />●地図帳や年表、資料集などを利用して暗記する<br />●地図帳などから何を読み取ればいいのかを覚える<br />●出題されやすい資料の傾向をつかむ<br />社会で点数を伸ばすには、単純暗記にプラスアルファした勉強をすることがポイントです。 【日記】 武田塾 妙典校です! Tue, 07 Apr 2015 19:03:43 +0900 871822 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/diary/871822 <a href="http://www.takeda.tv/myoden/blog/post-4792/">武田塾 妙典校</a> 開校!! 【お知らせ】 ☆冬期講習生募集中です!☆ Fri, 07 Dec 2012 15:38:19 +0900 393568 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/ ☆冬期講習生募集中です!☆ 【お知らせ】 夏季講習生受付中です!! Sat, 28 Jul 2012 13:12:06 +0900 319501 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/ 夏季講習生受付中です!! 【お知らせ】 新入塾生募集中です。お気軽にご見学に来てください。 Thu, 12 Jan 2012 15:09:53 +0900 212254 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/ 新入塾生募集中です。お気軽にご見学に来てください。 【お知らせ】 冬期講習生募集中!お気軽にお問い合わせください! Mon, 21 Nov 2011 21:44:49 +0900 185087 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/ 冬期講習生募集中!お気軽にお問い合わせください! 【お知らせ】 10/9 10に、個別説明会を実施いたします!お気軽にご来場ください! Wed, 05 Oct 2011 14:40:07 +0900 160148 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/ 10/9 10に、個別説明会を実施いたします!お気軽にご来場ください! 【お知らせ】 本日18時まで、個別説明会実施中です。お気軽にご来塾ください。 Sun, 02 Oct 2011 14:01:47 +0900 158495 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/ 本日18時まで、個別説明会実施中です。お気軽にご来塾ください。 【お知らせ】 「トライアル4回授業」をサービスメニューに掲載しました。 Sun, 25 Sep 2011 17:08:03 +0900 154534 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/ 「トライアル4回授業」をサービスメニューに掲載しました。 【お知らせ】 「理科社会を1か月でスピード学習!!コース」をサービスメニューに掲載しました。 Sun, 25 Sep 2011 16:50:11 +0900 154527 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/ 「理科社会を1か月でスピード学習!!コース」をサービスメニューに掲載しました。 【お知らせ】 「個別指導塾で格安5教科対策コース」をサービスメニューに掲載しました。 Sun, 25 Sep 2011 16:49:34 +0900 154525 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/ 「個別指導塾で格安5教科対策コース」をサービスメニューに掲載しました。 【クーポン】 test Sun, 25 Sep 2011 15:56:04 +0900 154510 https://plus1gyoutoku.on.omisenomikata.jp/coupon test